スマートウォッチ Amazfit GTR を買いました

スマートウオッチは様々なものがありますが、Amazift GTRを買ってみました。amazfitは42mmモデルと47mmモデルがありますが、今回買ったのはアルミニウム 47mmモデルになります。

47mmモデルと42mmモデルの仕様は次の通り

ディスプレイ	47ｍｍ：1.39インチ（AMOLED 454 × 454） 42ｍｍ：1.2インチ（AMOLED 390 × 390）
サイズ	47ｍｍ：47.2 × 47.2 × 10.75 mm 42ｍｍ：42.6 × 42.6 × 9.2 mm
バッテリー	47ｍｍ：410mAh（通常使用で24日） 42ｍｍ：19mAh（通常使用で12日）
防水性能	5ATM（50M防水）
GPS	GPS、GLONASS
センサー	光学心拍センサー ６軸加速センサー ３軸ジャイロセンサー 気圧センサー
接続規格	Bluetooth 5.0

42mmモデルと47mmモデルで明確に違うのはディスプレイの大きさ・解像度、バッテリー持ちですね。

特にバッテリー持ちは倍ぐらい持ちが違います。

単体GPSトラッキング搭載で、GPSとGLONASSが対応しています。GPSはアメリカの衛星、GLONASSはロシアの衛星ですね。日本の衛星みちびきには対応してなく、GPS精度は5mぐらいズレてくるようです。

Apple Watch Series 5はみちびきに対応しているので数センチ程度のズレのようです。この辺り気にする人は気にしたほうが良いかもしれません。

防水性能ですが、この防水性能は国際規格(ISO)で規格化されており、5ATMは「水仕事や水上スポーツ(水泳・ヨット・釣りなど)に耐えられるレベル」ということらしいです。日常での生活では十分に耐えることができるようです。

箱・付属品

時計本体・説明書・充電器が入っています。

説明書は日本語対応。

英語が苦手な方でも安心して設定することができます。

画面にキズが入ってる？？と思ったらシールでした。

電源を入れるとQRコードが表示されます。このQRコードをAmazfitアプリで読み込んでペアリングします。

まずはGoogle PlayストアでAmazfitアプリをダウンロードします。Amazfitで検索すれば一番上に出てくるのでそれをインストールします。

ペアリング

ペアリングまでの流れです。

説明書見なくても案内に沿って操作すればなんとなくできると思います。

設定画面

通知などの設定画面。着信やアプリの通知などを設定できます。

ウオッチフェイス

ウオッチフェイスは100種類あり、さらに自分の好きな画像に設定することもできます。非公式ですが、別のアプリで有志がデザインしたフェイスに変えることも出るのでその日の気分に合わせてフェイスを変えれるのが良いですね。

カスタムウオッチフェイス

自分の撮った写真をフェイスにしてみました。奥さんやお子さんの写真を設定すると日常での活力やお守りになるかもしれません。もちろんネットからの拾い画像をフェイスにすることもできます。

充電

充電はマグネット式でベルトから外さなくてもそのまま充電することができます。これはかなり便利で利便性がかなり上がりました。

バッテリー持ち

ただ単に時計としての機能であれば驚異のバッテリー持ちを誇ります。

使用感

買ったのは47mmですが、そんなに太くない腕ですがちょうど良い大きさでした。この大きい盤面はとても目立つし、デザインは高級感があってとても所有欲を満たされます。

私は今のところ時計とでしか使っていませんが、できることはいっぱいあるので使い方次第ではこれからのライフスタイルに大きな変化をもたらすかもしれません。