レビュー
ダイソーの300円高音質イヤホン HQ-002を買いました。

ダイソーの300円高音質イヤホン HQ-002を買いました。

ダイソーで売れている300円のマイク付き高音質ステレオイヤホンを買いました。

ダイソーで売られている300円のマイク付き高音質ステレオイヤホンを買いました。

型番はHQ-001、HQ-002、HQ-003、HQ-004、HQ-005の5種類があり、型番の数字が小さいほど重低音寄り、大きければ高音寄りらしいです。

HQ-003のレビューはこちら

パッケージ

パッケージからして本気度が違います。300円とは言え手抜きはしていないですね。

(300円商品はダイソーでも高額標品になりますが)

開封

イヤーピースはMのみ。SサイズやLサイズは付属していません。

付属のイヤーピースはMサイズなのですが、ほんの少し、気持ち程度大きめです。

微かに音漏れはしやすいです。ちょっと注意が必要ですね。

イヤホン

相変わらず高級感あるデザインになっています。

HQ-003と同様、アルミ金属製ですがHQ-003より少し重たい気がします。

やはり形状はHQ-003とは違います。

ボリュームコントロール

ボリュームコントロール付きで、手元で操作できるのでこれが何気にうれしいです。0%~100%まで操作可能です。

マイクもこのボリュームコントロールにあり、上のスイッチを押すとマイクのオンオフができます。これも非常に便利です。

イヤホン端子も金メッキが施されています。

コードの長さは1.2m。十分な長さです。

コードは癖があまりなく絡みにくくなっています。個人的に欲しい機能はすべてついていて、HQ-003と比べてこちらも見た目ともに外観はほぼパーフェクトです。

そして肝心の音質ですが、やはり重低音が強いです。

ただ、これまでのダイソーイヤホンと違うところはバカみたいな重低音の中でも音が籠っているような感じではなく、ちゃんと聴くに堪えうるクリアさもあるところですね。音が潰れていない。ただ、ドンドコが手前で鳴っている感じでボーカルは遠いです。

HQ-002とHQ-003、どっちが良いかと言われると完全に好みや音楽を聴くジャンルにも寄るのでなんとも言えないですが、個人的にはHQ-003のほうが好みです。