Mazda CX-30 100周年特別記念車 WCOTY TOP3選出特別記念モデル(2021年春改良型) を注文しました
Mazda CX-30を購入することは2月半ば頃にはもう決めていて、もうすでにオプションもMazda公式サイトから選んでいたのであとは注文するだけの状態だったのですが、改良モデルが2021年4月生産分から適用されるとのことなので、それほど急いでいなければ改良モデルを待ったほうが良いとの情報を得たので少し待つことにしました。
改良モデルは2021年3月生産分には適用されないとのことなので、改良モデルを最短で納車するには2021年2月23日~2021年3月8日に契約をした方が良いとのこと。
ちなみに2021年春のマイナーチェンジは以下の2点
・コンソールボックス内にあるUSB端子が2個になり、インストルメントパネルのUSBが廃止される
これはよくないですね。
使い勝手が悪くなります。
・リアセンサーが性能はそのままで、数が削減される
どのセンサーが減るのかはちょっと聞きそびれました。
そういったセンサー類の数が多いということは故障率などに直結するので
性能がそのままであれば、数が減ることはとても良いことですね。
クレード・装備・オプションの選択
2021年2月27日にMazdaのディーラーさんに足を運び、正式に注文することに。
実は会社の同僚のお知り合いに、今回担当になったディーラーの人を紹介してもらい、あらかじめ希望車種・グレード・オプションなどはお伝えしていたのでこの段階ですでに見積もり書は出来上がっていました。
今回選んだ車種とグレードは
Mazda CX-30 100周年特別記念車 WCOTY TOP3選出特別記念モデル SKYACTIVE-G 2.0 2WD 6EC-AT
です。
選んだのはガソリン車です。何故かと言うと…
・ガソリン車は総排気量が2.0Lなのに対して、ディーゼル車の総排気量は1.8Lと少ない。
・パワーはディーゼル車のほうが高いはずだけど、どうもレビューを見る限りではトルクが足りないとコメントがあるのはディーゼル車に偏っている。
・エンジン音が独特でガラガラ聞こえる(比べないと分からない程度だけど)
・エンジンオイル交換のサイクルがガソリン車より早い
との理由からガソリン車を選択しました。
もちろんディーゼル車にも燃料が軽油なので燃料代が安く、燃費も良いというメリットもあります。
装備
100周年特別記念車モデルと言うことあって装備すべて標準で付きます
ショップオプション
ガーニッシュはシグネチャースタイルではなく、AutoExeを選びました。
サイドスポイラーは無くてもいいかなと思い、付けませんでした。
サイドバイザーは雨の日でも窓を開けることができるので付けました。
ここもAutoExeで統一しました。
ナンバープレートホルダーはブラックを選択。
ナンバープレートホルダー(クローム)は光の反射でセンサーが誤作動を起こすようなので、クロームを考えている方は注意してください。
フットランプ&イルミネーションはホワイトを選択。ここは好みですね。
リモコンエンジンスターターはかなり悩みました。
家の中からでも冬場は暖気運転、夏場は出かける前に車内を冷やしておけるので便利だと思うのですが、その価値があるかどうか。
でもあればやはり便利なので、スターターを付けました。
余談ですが、今回のは改良されていて電波が届く範囲が直線距離で従来の300mから600mに伸びているようです。
100周年特別記念車には標準でスーパーUV/IRカットガラスが装備されているのでこれも悩みましたが、スモークであればより日光の影響を受けにくくなり、車内温度の上昇や、日焼けなどを抑えられると思い追加しました。
2カメラドライブレコーダーは前後ドライブレコーダーになります。追突事故、最近では煽り運転などが世間を騒がせているので自身を守るためにもこれはあったほうがいいと思います。
ECT2.0車載器は今度は現行のECTが廃止され、ECT2.0に統一されていくとのことで付け替えることになるのならと先にECT2.0車載器を付けることにしました。
次のページでは見積書を上げていきます。